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9月某日、夫・私・5歳&2歳の息子たちと初めてのディズニーランド旅行をしてきました。
★あわせて読みたい→【体験レポ】子連れ(5歳&2歳)で初ディズニー旅行!時間・まわり方・ご飯は?行って分かったポイント解説編◎
1泊2日の旅行だったのですが、コロナ禍以降久しぶりの旅行な上に
次男が生まれてからは初めてのお泊り旅行ということで
悩んだことのひとつが、持っていく荷物とバッグについてです。
そこでこの記事では、
- 2人の子連れディズニー旅行で実際に使用したバッグとその中身について
- 持って行って良かったものや実際は要らなかった荷物など
↑こちらを詳しく解説していきたいと思います!
【子連れディズニー旅行】持参したバッグ&実際の荷物
今回の子連れディズニー旅行の基本データがこちらです↓
◎夫・私・5歳長男・2歳次男の4人
◎東北地方から車移動
◎1泊2日・パーク来園は1日目のみ
さらに旅行したのは2023年9月半ばで、この日の最高気温は33℃!
1日中暑さの厳しい日でした。
どちらかというと暑い季節向けの情報にはなりますが、
これから紹介するバッグや荷物を基本として、気温や天候・子どもの人数などによってカスタマイズできる内容になっていると思うので是非参考にしてくださいね。
バッグは用途別に6つ持参!
まず、9月前半のパーク来園で実際に持って行ったものについて。
バッグは6つ(!)持っていきました。
- キャリーバッグ→ホテルに預ける用
- ボストンバッグ→ホテルに預ける用
- リュック(大)→パークに持ち込み(夫担当)
- リュック(小)→パークに持ち込み(私担当)
- ショルダーバッグ→翌日の観光用
- トートバッグ→車に積みっぱなし用
1泊2日でキャリーバッグは大袈裟…?と思いましたが、結果的に持って行って良かったです。
というのも、2歳の次男が全て徒歩移動というのが難しくベビーカーも持参したため
重さを感じて持つバッグよりも、負担が軽減されました。
ちなみにキャリーバッグは、元々持っていた無印の1泊2日用の小さめの大きさのものを使用しました。
キャリーバッグって連泊旅行などでしか使わないイメージだったけど、
荷物が多くなりがちな子連れの場合は、ひとつ持っておくとかなり便利だと思います。
それぞれのバッグの中身
ここからは、1日目のディズニーランド~ホテルで過ごす中でメインで使用した
1~4のバッグの中身について詳しく解説していきますね。
太字は持参が必須と思ったもの、
それ以外は季節や気温により不要・施設にあるもので代用OKのものです。
家族や自分の好みや妥協OK・NGによって選ぶ参考にしてみてくださいね。
1.キャリーバッグの中身
キャリーバッグに入れていったものは、主に着替えや洗面道具などホテルで使用するものです。
- 子ども2人の着替え2セット(上下の服・肌着・下着・靴下)→1セットはパジャマ兼用
- 子ども2人のオムツ計10枚(そのうち2枚は長男のオヤスミマン)
- 私の翌日の服・パジャマ
- 夫の翌日の服・パジャマ
- 私のメイクポーチ・洗面用具
- 夫の洗面用具
- 予備の飲み物(ペットボトル2本)
シンプルですが、暑い時期で着替えが必須だったのと
服の嵩(かさ)が出てしまった&バッグの大きさが小さめだったというのもありバッグはパンパンでした…
というわけで、次回は圧縮袋を用意しようと思います。
ちなみにパジャマは、私と夫はいつも着ているパジャマでしか寝れないので(笑)持参しましたが
ホテルにもちゃんと用意はあるので、荷物を最低限にしたい人は不要です。
子どもたちは、少しゆとりのある服を着替えに選んでパジャマ兼用にしました。
洗面用具も用意があるホテルがほとんどだと思うので、それでいいわ~って人は不要!
公共交通機関で移動する人は特に、最低限の荷物で行きたいですよね。
2.ボストンバッグの中身
- 長男のお気に入りぬいぐるみ
- 次男のお気に入りタオルケット
- 帰り→旅行中に買ったもの
ボストンバッグは主に旅行中に買ったものを入れるために、ゆとりのある状態で持っていきました。
このゆとり部分に、ディズニーで購入したお土産や子どもたちのおもちゃがすっぽり収まり大正解。
旅行後の片づけがスムーズにでき、「旅行中に買ったものを入れるバッグ」はあると超便利だということが分かりました。
もちろん、ボストンバッグに限らず大きめのエコバッグでも良いし
1.のキャリーバッグに余裕があればそのスペースを使用してもOKだと思います。
ちなみに子連れ旅行では、子どもの普段のお気に入りは最低1つ持っていくのがおすすめ。
いつもと違う環境でも、お気に入りがあると安心するようです。
3.リュック(大)の中身
リュック(大)は夫に背負ってもらいました↓
- 子どもたちの食事セット(食事用ハサミ※刃渡り5センチ以下、スプーン・フォーク、使い捨てエプロン、プラスチックコップ、デザートスプーン)
- ジップ袋×5枚
- おむつポーチ(次男用おむつ5枚・水に流せるおしりふき・使い捨て手袋・消臭袋)
- タオル×2枚
- 携帯用アルコールジェル
- モバイルバッテリー※パークでレンタル可
- 替えマスク(大人2枚、子ども2枚)
- 子どもたちのおやつ(小さいタッパーにおせんべいやグミを3~4袋)
- ネッククーラー×4つ
こちらは使用頻度が高いものを入れました。
リュックならではですが、使用頻度の高いものが入ったリュックは自分で背負うより夫に背負ってもらった方がリュックを降ろす必要がなく取り出しやすかったです。
こちらのリュック(大)は普段も愛用している、アネロの大容量タイプ↓
アネロのリュックは荷物が取り出しやすくて、肩が痛くなりにくいのでお気に入り。
マザーズバッグとしても人気の理由が分かります。
ちなみに次男用に持参した食事用ハサミは、ピザやウインナーなどを小さく切り分けるのにかなり重宝しましたが
刃渡りが5センチ以下じゃないとパーク内に持ち込めないので要注意です!
また、息子たちはコップ飲みができるので不要でしたが
パークの飲み物はストローが付いてこないことがほとんどなので、コップ飲みができない&苦手なお子さんの場合はストローも必須です。
4.リュック(小)の中身
リュック(小)は、私が背負いました↓
- 水筒(子ども用)
- マイボトル(大人用)
- 子どもたちの着替え一式(上下の服・肌着・下着・靴下)
こちらは出し入れする回数が少ないもの・予備のものを用意。
暑かったので水筒には氷をたっぷり入れていきましたが、寒い季節は温かい飲み物を入れていくと便利だと思います。
ちなみにロッカーは節約&必要になったときに取りに行く手間を考えて利用しませんでした!
子どもの人数が多い家族の場合は、着替えは意外と嵩張るのでロッカーを利用しても良いと思います。
超便利だった!バッグ兼用のヒップシート
そして超便利だったのが、BORN BOON(ボーンブーン)の2WAYヒップシートです↓
このヒップシートはこれ自体が軽く、荷物も入るので超便利!
- 小銭入れ(クレカ2枚・小銭・1000円札×3)
- ウェットティッシュ
- モバイルバッテリー
ディズニーでは、アトラクションに並ぶ際にベビーカーはNGなので
小さな子連れの場合、抱っこ紐やヒップシートは必須。
ただ、特にヒップシートは抱っこ紐に比べて持っていない人の方が多いかもしれませんね。
その場合ディズニー旅行のため「だけ」に購入すべきか…かなり悩みますよね。
BOON BORNならヒップシート不使用時はバッグとして使えるし、男女兼用のデザインなので汎用性が広くとっても便利!
旅行後も、保育園の送り迎え時や近所のお出かけに超活用しています。
【子連れならでは】身に付けていて良かったもの
ちなみに子連れディズニーだったからこそ「身に付けていて良かったもの」がこの2つ↓
- エアタグ
- スマホショルダー
エアタグ
エアタグは、関連記事でも紹介しているいつきさんのブログ(マリオットパパの子連れ旅 | マリオットボンヴォイカードで綴る旅行ブログ (marriott-papa-traveling.com))を参考に検討…
★あわせて読みたい→【体験レポ】子連れ(5歳&2歳)で初ディズニー旅行!時間・まわり方・ご飯は?行って分かったポイント解説編◎
基本的に徒歩移動になる長男の迷子防止にと、購入を決意(決意というほど高くないのも嬉しい)↓
こちらの専用ケースも購入しました↓
時計みたいでかっこいい!!
違和感もさほど無く、腕に付けていてくれました。
結果的に迷子になることはありませんでしたが
あるのと無いのとでは安心感が全然違ったので、これはディズニー旅行を機に購入&身に付けていて良かったです!
エアタグならバッグの盗難防止など、普段使いもできるのも推しポイントですよね。
スマホショルダー
バッグ兼用のヒップシートにスマホを入れておけば必要ないかも…とモヤモヤしていたのがスマホショルダーでしたが
こちらも結果的に必需品でした!
というのも、スマホは写真を撮るだけじゃなくアプリの使用がメイン。
ディズニーアプリをずっと起動させた状態で、待ち時間などをチェックしたり地図を確認したりとスマホを見る頻度がかなり多いので
例え取り出しやすいバッグにスマホを入れていたとしても、スマホショルダーに勝るものはないと思います。
スマホショルダーは100均(ダイソー)で購入しましたが、充分使いやすかったです!
持参して後悔…要らなかったもの
持って行って後悔レベルの、要らなかったものがひとつ。
それが我が家の場合は「ネッククーラー」でした…
ネッククーラー
当日は気温30度越えの真夏日予報だったため、暑さ対策として家族4人分のネッククーラーを持参。
しかし、いざ使ってみると気温が暑すぎてすぐ冷たさが無くなり
アトラクションに乗るときは邪魔になり、極めつけは子どもたちも普段使い慣れていないので付けるのを拒否!
結局リュックにお蔵入り…(重)
もちろん気温によっては快適だし、使い慣れているようならあった方が良いかもしれないですが
暑さ対策としてディズニーに持参するなら、こういった冷感タオルが最適だと思います!↓
冷感タオルなら濡らせばすぐに冷たさが回復するし、なにより軽くてかさばらないのが◎!
パーク内でも販売していました。
迷ったけど…持って行かなくて大丈夫だったもの
子連れの場合、持っていくべきか迷うものもありますよね。
我が家の場合、結局持って行かなくても問題なかったものがこちらでした↓
- ベビーカーに取り付ける、長男用ステップ
- 折りたたみ傘・カッパ
【持って行かず大丈夫だったもの①】ベビーカーに取り付けるステップ
上の子用のステップ、みんな使ってたしうちも用意すれば良かった~。
みつママちゃんも買った方が良いよ!
いちばん悩んだのが、ディズニー通のママ友に教えられて知ったベビーカー用のステップです↓
こればかりは子どもの年齢や体力・性格によるので吟味が必要ですが…
我が家の長男は5歳(年長)で比較的体力があるタイプ。
迷いに迷って、使用しない間の荷物がひとつ増えてしまう!という、身軽さを重視する考えに至り購入せず。
実際は暑さ対策でこまめに休憩を取ったり、アトラクション中心のまわり方をしたためか
長男が歩くのを嫌がる・疲れるということが無かったので結果的にステップは必要ありませんでした。
逆に普段から極端に疲れやすかったり歩き慣れていないお子さんであれば、あった方が良いと思いますが
歩ける…かも?くらいの子であれば、ステップが無くても休憩でしのげると思います。
【持って行かず大丈夫だったもの②】折りたたみ傘・カッパ
子連れのお出かけの場合はいつも迷うのが雨具ですよね。
舞浜の天気予報を直前までチェックし、雨の可能性が限りなく低かったので持って行きませんでした。
傘・カッパ・ベビーカー用のレインカバーなどはパークでも調達できるので
迷ったら持って行かなくても良いのかなと思います!
荷物の準備から楽しもう!
我が家の子連れディズニー旅行で持参したバッグと荷物について、失敗談なども含めて紹介しました。
実際に子連れディズニー旅行の荷造りをしていて感じたのが、
荷物の準備段階で既に楽しい!ということ。是非お伝えしておきたい…!
(どんな旅行も共通かもしれないけどw)
この記事が、初めて子連れディズニー旅行をする方の参考になれば嬉しいです。
自分自身でも見返して、次回の旅行の参考にします♪