※本ページはプロモーションが含まれています※
子どもって、信じられないくらい頻繁に風邪を引きますよね…
結局のところ、風邪をたくさん引くことによって免疫ができ、身体を強くしていくので仕方がないことなんですが
あまりにも頻繁に風邪を引かれると心配だし、看病も大変だし
何より共働きの家庭も多い中なので、これ以上仕事を休めない…というストレスにも繋がります。
筆者は2人の男の子のママですが、息子たちもかなり頻繁に風邪を引きます。
正確に言うと長男に関しては過去形で、
2歳を過ぎたらめっきり風邪を引かなくなりました。
そのきっかけになった?と考えられるのがR-1ヨーグルトだったんです。
風邪を引いてしまったら仕方ないけど、風邪を頻繁に引かないように免疫力を高めるために何かできることはないかな?
そんな考えから思い立ったのが、「R-1ヨーグルトを食べさせること」でした。
結論から言うと、我が子はR-1ヨーグルトを食べ出してから風邪を引く頻度が少なくなりました。※あくまで我が子の場合の感想です。
この記事では、筆者の長男がR-1ヨーグルトを毎日食べ続けてどのような変化があったのかという体験談を紹介したいと思います。
毎日続けるって難しそう…と思った人は、関連記事を参考にしてくださいね。
管理栄養士の筆者が「ヨーグルトを毎日続けるコツ」について解説しています!
★あわせて読みたい→毎日のヨーグルト…飽きない食べ方を管理栄養士が解説!変化をつけて幼児期からの習慣に◎
R-1ヨーグルトとは?
我が家で食べているR-1ヨーグルト、正式には「明治プロビオヨーグルトR-1」のことです(以下、R-1ヨーグルトと表記します)。
これには「1073R-1乳酸菌」という乳酸菌が含まれていて
R-1ヨーグルトは、その乳酸菌をメインに摂取するヨーグルトということになりますね。
そもそも風邪を引きにくい身体を作る=免疫力を上げるためには、
免疫に関わる細胞が多く存在する「腸内環境」を整えることが大切。
R-1ヨーグルトに限らず、ヨーグルト全般には腸内で良い働きをする菌である乳酸菌(善玉菌)がたくさん含まれているので、
ヨーグルトを食べること自体、免疫力アップと深い関係があります。
そしてR-1ヨーグルトは、以下の効果が一般的に言われています。
- インフルエンザの予防効果
- 風邪の予防効果
- 腸内環境の改善効果
- リウマチ予防効果
- 肌トラブルの改善効果
- 花粉症改善効果
- ガンの予防効果
筆者は、これらの中で
- 「インフルエンザの予防効果」
- 「風邪の予防効果」
↑これらに期待してR-1ヨーグルトを選んだわけです。
ただし、これはメーカーが正式に謳っている効果ではありません。
公式サイトでは「強さ引き出す乳酸菌」という表現だけになっています。
あくまで医薬品ではなく食品なので、表現の仕方が限られてしまうんですよね。
効能効果として約束されているわけではありません。
この記事も、あくまで個人の体験談と管理栄養士の目線から見たポイント解説なので、ご理解くださいね。
ちなみに筆者の長男はもともとヨーグルトが大好きで、毎日のようにベビーダノンを食べる習慣があり
それをR-1に置き換えたので、ドリンクではなく自然にヨーグルトタイプを食べるようになりました。
ヨーグルト大好き!
↑ふるさと納税の返礼品にもあるんですね。
こだわり食感…気になる~!
【R-1ヨーグルトを食べる毎日】2歳~3歳まで
R-1ヨーグルトを食べ始めたきっかけ
1歳半で保育園に入園してからというもの、毎月熱を出したり風邪を引いていた長男。
当時の日記から状況をまとめてみました。
- 4月(長男1歳半)…保育園入園、慣らし保育が2週間ほど。慣らし保育明けすぐに胃腸炎になる。(家族全員感染しカオス状態に…)
- 5月…風邪による高熱と鼻水症状3回。1回目で中耳炎になりかける。立て続けの熱で保育園に行けたのは10日間だけ。
- 6月…39度台の熱を3回。頻繁に病院に行く必要が出てきたため、かかりつけの小児科が3つの病院になる。
- 7月…39度台の熱を1回、咳と鼻水がひどい症状が1回。鼻水はずっと止まらず週1で耳鼻科に通う。
- 8月…月初にまた38度台の風邪、こじらせてクループ症候群になる。治りきらないうちに手足口病になり、母である筆者にもうつる。口内炎がひどく機嫌悪い状態が2週間ほど続き、筆者は心身ともに限界が近づく。
- 9月…手足口病が治ったと思ったら1週間後に高熱。またまたクループ症候群になる。2週間の間に3回、39度超えの熱を出し原因不明で血液検査をされるも異常なし。(ただ風邪を繰り返し引き続けているだけとのこと…)
という感じで、風邪を引きまくっていました…
私の有休の回数が、なんと半年で12回。
月に9回の公休をずらしたりもしましたが、平均月2回のペースで有休を取らざるを得ない状況でした。
というわけで、9月の高熱症状が落ち着いたくらいの時期に
藁にも縋る思いでR-1ヨーグルトを食べさせ始めました。
それまでは、当時プレーンタイプが無かったという理由でR-1ヨーグルトを食べさせることを躊躇していました。
加糖や低糖を毎日食べさせるのはちょっと抵抗あるなぁ…
と思い、なかなか手を出さずにいたのですが、そうも言ってられない状況だったのと
その他のおやつや食事の範囲で砂糖の量を調整すれば良い!
と考えて、やっと踏ん切りがつきました。
ちなみに2020年10月からはプレーンタイプが発売されたので
選択肢が増えて手を出しやすくなっているのではないかなぁと思います。
★あわせて読みたい→毎日のヨーグルト…飽きない食べ方を管理栄養士が解説!変化をつけて幼児期からの習慣に◎
2歳を過ぎたら急に健康体に!?
長男が2歳を過ぎ、R-1ヨーグルトを食べさせ始めてから約1ヵ月が経ちました。
すると、この頃から変化が…
なんと、毎月必ず1回以上は欠かさず熱を出していたのに
誕生日の月は相変わらず鼻水が出て耳鼻科通いはあったものの、熱は1回も出さなかったんです。
その後、3歳までこんな感じでした↓
- 10月(2歳)…発熱なし。鼻水で耳鼻科通院のみ
- 11月…38度台の熱と咳の風邪が1回。
- 12月…発熱なし。咳と鼻水の風邪で1度受診。
- 翌年1月~3歳まで…約10ヶ月間、発熱2回のみ。6月を境に半年間、耳鼻科通院もなし。
このように、2歳前に比べると風邪を引く頻度がかなり減りました。
もちろんこれがR-1ヨーグルトを食べさせたことによるものだけではなく、
ただ単に年齢的なものとか、ちょうどコロナが出始めた時期で感染対策に敏感だったというのもあったと思います。
それにつけても、R-1ヨーグルトを食べさせて良かったと実感できた1年間になりました。
次男妊娠をきっかけに自分も食べ始めました
ちなみに筆者は長男が2歳半のタイミングで次男を授かり、
それをきっかけにコロナ禍のマタニティ生活を乗り切るためにR-1ヨーグルトを食べ始めました。
食べ始めて実感したことはこちらです↓
- つわりや胃もたれが辛い中でも、さっぱりとして食べやすかった
- 妊娠期に積極的に摂りたいカルシウムを補うことができた
- 妊娠中になりやすい便秘対策になった
- 長男と一緒に食べることで、「おいしいね~」とコミュニケーションが取れた
このように、妊娠中にR-1ヨーグルトを食べることで良いことがたくさんありました。
そして臨月に入るタイミングで寒暖差アレルギーによる鼻水と咳の症状は出てしまいましたが、
高熱が出るようなひどい風邪は引かずに出産まで乗り切ることができました。
なにより「自分はR-1ヨーグルトを食べているから大丈夫!」と言い聞かせて、
気持ちを前に向けておくことができたのが良かったです。
管理栄養士の目線から、R-1ヨーグルトは妊婦さんにもおすすめです☆
【R-1ヨーグルトを食べる毎日】3歳~4歳まで
3歳を過ぎると、風邪を引く頻度はだいたい半年に1回ペースになりました。
長男3~4歳の変化まとめはこちらです↓
- 風邪を引いて熱を出しても1、2日ですぐ下がる
- 解熱しても鼻水だけ長引く体質だったのに、鼻水も1週間もすればすっかり治まるようになった
ここ1年間の体調不良と言えば、
2021年7月の大流行期にRSウイルスに感染…そしてこの記事を執筆中の12月時点では2週間前にお腹の風邪を引きました。
もちろん風邪などの病気に全くかからないわけではないのですが、みるみる身体が強くなってきているのが実感できました。
ちなみに私も、次男出産後もR-1ヨーグルトを毎日食べています。
今のところ熱が出るようなしんどい風邪は引いていません。
ここまでくるともう、食べるのを止めるのが怖くなってきましたw
今でも相変わらずR-1ヨーグルトは私と長男の毎日の習慣になっていて、
最近は1歳半になる次男もR-1ヨーグルトデビューしました。
継続のコツについては、関連記事を参考にしてくださいね!↓
★あわせて読みたい→毎日のヨーグルト…飽きない食べ方を管理栄養士が解説!変化をつけて幼児期からの習慣に◎
まとめ
このように、筆者と長男の場合はR-1ヨーグルトとの相性が良かったようです。
しかし、腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスや種類、性質は個人によって千差万別。
何種類、何十種類のヨーグルトがある中、
自分にはどのヨーグルトと相性が良いのかはそのヨーグルトを2週間ほど食べてみないと効果の実感はなかなか難しいと言われています。
自分や家族と相性の良いヨーグルトを見つけて、風邪に負けない身体づくりをしていけたら良いですね。
この記事が、R-1ヨーグルトを試す際の参考になれば嬉しいです!