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子どもがハイハイや歩き始めると考えてしまう、ベビーサークルやベビーゲートの設置問題。
家事や在宅ワークなどをしながら子どもを家の中の危険から守る、必須アイテムのひとつかもしれませんね。
ベビーゲートって値段も素材も色々種類がありすぎて、どれを選んでいいのか全く分からない…
ベビーサークルを使いたいけど、部屋が狭いから置けるか分からない!
置けても、子どもが窮屈に感じたりしないかな?
分かる分かる…我が家でも、ベビーサークル・ベビーゲートは購入前にかなり悩んで迷いまくりました!
当ブログ記事では、我が家で実際に「買って正解」だったものを紹介します。それが…
①RiZKiZ(リズキズ)の木製ベビーサークル↓
②日本育児の「ミュージカルキッズランド」↓
この2点が、長男・次男の育児でそれぞれ大活躍!
まずこの記事では、我が家の場合を例に
主に長男が小さいときに使用していた、①RiZKiZ(リズキズ)木製ベビーサークルを紹介します。
賃貸や狭い部屋でも使いやすいと思います。
囲うだけじゃない組み方も参考にしてみてください!
日本育児の「ミュージカルキッズランド」については、別記事にまとめたいと思います。
【賃貸の場合】ベビーサークルは躊躇しがち?でも必要!
我が家は2LDKの賃貸アパート(平屋)です。
近年の夏は危険な熱さだし冬は極寒の地域だし、エアコンを何台も購入する余裕も無いので
基本的に日中子どもが過ごす部屋はリビング。
同じような人も少なくないと思います。
リビングにはテレビやコンセントなど触られたくないものや感電などの危険があるものがいっぱいですよね。
さらに我が家は部屋と部屋の隔たりが引き戸なので、子どもでも簡単に開けられてしまいます。
そこで行き着いたのが、ベビーサークルの購入でした。
でも、ベビーサークルを使用するのに躊躇する理由…それがこんなこと↓
- 子どもの行動範囲を制限してしまう?
- ベビーサークルを置くことで圧迫感が出て部屋が狭く感じる?
- 大人の移動がしにくくなる?
賃貸で広さが制限されている家の構造の場合は特に、こういった問題がでてきてしまいます…
こんな問題を抱えつつ、かなり悩んだ末に
最終的に「安さ重視」で購入したのがRiZKiZ(リズキズ)木製ベビーサークルでした。
RiZKiZ(リズキズ)木製ベビーサークル【選んだ理由は?】
まず、求めていたベビーサークルの特徴がこちらでした↓
- 期間限定で使用するものなので、コスパが良くできれば値段は1万円以下
- 当時の長男(生後8ヶ月)はよく色々なものを口に入れたりかじるので、口に入れても安全な素材のもの
- 扉の開け閉めが面倒なので、身長155センチの筆者が長男を抱っこしながらまたげる高さのもの
- 購入した時点ではどういう形で組むか決めかねていたので、ある程度自由に組み合わせられるもの
むしろこんな好条件のものが存在するのか…?とも思っていましたが
探してみるもんですねー!ありましたよ。
こちらの条件をほぼ満たしていたのが、こちらのRiZKiZ(リズキズ)木製ベビーサークルだったというわけです。
RiZKiZ(リズキズ)木製ベビーサークル【特徴は?】
ここからは、RiZKiZ(リズキズ)木製のベビーサークルの特徴を紹介します!
特徴①安い
購入の決め手にもなりましたが、とにかく安いです。
8枚組のベビーサークルで1万円を切る値段のものって、他にはなかなか見つけられませんでした。
ちなみに筆者は楽天のお買い物マラソンの時に購入しましたが
AmazonやYahooショッピングなど色々なネットショップで扱っているので、
ポイントアップやセールなど、人によって一番お得なタイミングでの購入もしやすいと思います!
特徴②組立て簡単・カスタマイズ自由自在
工具不要で簡単に組み立てられるのも嬉しいポイント。
本体のボタンをジョイントに差し込むだけなので、不器用さんでも大丈夫です。
さらに、
- サークルパネル
- ドア付きサークルパネル
- ジョイント各種
これらも単品購入できるので、部屋の広さや使用する場所に合わせた組み方が可能なんです!
特徴③無害・安全の塗料を使用
「厳しい規格基準に適合した塗料を使用している」ということで
子どもがかじったり舐めたりしても無害・安全というのも安心ポイント。
というわけで、木製と言っても塗料がしっかり塗ってあるからか
我が家で使用している中では、トゲやささくれも全く出ませんでした。
特徴④高さ55センチでまたぎやすい
高すぎると大人の移動が面倒だし、低すぎても子どもが乗り越えてしまう危険があるベビーサークルですが
RiZKiZ(リズキズ)ベビーサークルは絶妙な高さの55センチ。
低身長(155センチ)の筆者でも、子どもを抱っこしたり洗濯物を入れたカゴを両手で持ちながらでもストレスなくまたげる高さでした。
かといって、長男が乗り越えてしまうこともなく安全に使用することができていました。
特徴⑤6.5センチの隙間で圧迫感を軽減
そしてベビーサークルを使用するときに気になるのが圧迫感ですよね。
このベビーサークルはパネルの隙間が6.5センチあるので、圧迫感はほぼ感じずにお部屋に馴染みます。
さらに、サークル内に居る子どもの様子を見やすいのでより安心です。
実はあまり期待せずに購入したのですが…笑
実際は良いことずくめの商品でした♪
LDKのリビングスペース(約8畳)に実際に設置してみた
ここからは、我が家ではどのように設置していたのかを紹介します。
色々悩んだ挙句、テレビや大窓があるスペースと長男が過ごすスペースを区切るような組み方をしました。
賃貸で限られたスぺース(約8畳)なので、囲ってしまうより区切る使い方をして
長男が自由に過ごせつつ安全な空間を広く取ることを重視したかったのです。
結果的に長男は自分のスペースでのびのび過ごせており、
お互いの姿もちゃんと見えている状態なので安心感もありました。
まずサークルパネル4枚を一直線に繋げて部屋のスペースを区切り
端は壁及び引き戸に沿いつつ、結束バンドを使用して自立するようにL字に組みました。
全体的に見ると、卍型?のような感じです。
更に一直線に区切ったサークルパネルの中央部分は、結束バンドでパネルを前後に繋げて厚みを出しました。
パネル1枚だと軽量ということもあり、
長男が力を入れてガタガタしたり多少寄りかかったりすると、グラグラしてしまうため
補強するようなイメージで二重にしました!
二重にして中央部分に厚みを出すことで、自立の安定感も増しました。
そして唯一の注意ポイントは、結束バンドの先端部分でケガをしないように十分な対策をすること。
筆者の場合は、結束バンドの先端がテレビスペースの方向にくるように繋いで
ギリギリまで短く切り、ヤスリで削りました。
我が家の息子の場合は、特に結束バンドい興味を示さなかったのでこのような対処でケガをすることはありませんでしたが
実際に使用してみて結束バンドを気にする様子があり心配な場合は、シリコン製の結束バンドがあるようなのでこちらの使用をおすすめします↓
結束バンドに気を配り切れなかった当時の自分にゾッとしてしまいました…
育児経験を積んだ今の私なら、迷わずシリコンの結束バンドを選びます!
サークルの役目を終えた後は窓からの落下防止ゲートに
長男が2歳半くらいになり、ある程度聞き分けができるようになったこと
また筆者が次男を妊娠し、転倒のリスクを無くしたかったということから
部屋を仕切る形でのゲートの設置を終了しました。
しかしここで終わらないのがこのRiZKiZ(リズキズ)木製ベビーサークルの良いところ。
次はリビングの大窓の前に設置して
子どもが窓から落下したり出て行ってしまったりを防止する大窓用のゲートとして今でも活用しています!
もはや最初から大窓用ゲートとして購入しても便利かもしれません。
いずれも結束バンドは必需品ですよ~!
まとめ【ベビーサークルは囲むだけじゃなかった】
このように、正直あまり期待せず購入したRiZKiZ(リズキズ)の木製ベビーサークルですが、
子どもの安全確保にかなり長期間活用できるアイテムだったんですね。
ちなみにとっても軽い(1枚1キロ弱)なので、女性でも片手でひょいっと持ち上げて掃除機もかけられます。
楽天だけでなくAmazonやYahoo、auPAYマーケットなど色々なネットショップで取り扱いがあるので購入しやすいというのも嬉しいポイントです。
安くて圧迫感が無く、使い勝手の良いベビーゲートを探している人は必見です!
是非参考にしてみてくださいね。