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4人家族の我が家に、今や無くてはならない家電が【食洗機】!
1年前からサンコーの食洗機「ラクア」を愛用し、家事の負担がかなり減りました。
これは本当に、もっと早く買えばよかったと思う時短家電なのですが
サンコー「ラクア」に決めるまでにダラダラと時間が掛かってしまったのも事実。
食洗機が気になるけど、種類が色々あるし口コミが気になってなかなか決められないよ~;
そう、食洗機の購入が先延ばしになってしまう主な理由は
- 安いものでも実際にちゃんと使えるのか分からない
- 悪い口コミが気になって決められなくなる
この2つなんじゃないかなと思います(筆者もそうでした)。
なんとなく、家電=安かろう悪かろうみたいなイメージがあるし
スペック(仕様)なんて目で見たところで、結局は実際使ってみないと分からないんですよね。
というわけでこの記事では、サンコー「ラクア」の食洗機を実際に使っている筆者が
その使い勝手や、食洗機を使う上での「本当の疑問点」を簡単に分かりやすく解説します!
食洗機って色々種類があって迷っているうちに、購入が先延ばしになっちゃうんですよね…
迷っているならとりあえず、サンコーの「ラクア」を買ってみて損なし!
詳しく解説していきますね。
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筆者がサンコー「ラクア」に決めた理由
まず我が家は賃貸なので、絶対条件として「工事不要」「据え置きタイプ」の食洗機を探していました。
そして第二の条件が「安さ」です。
食洗機といえばパナソニックやシロカを連想しますが、やはり値段がお高め。
そして楽天などのレビューを見ると、結局高い安いに関わらず
どの製品も「初期不良」だったり「すぐ使えなくなった」などの口コミは必ずと言っていいほどありました。
こういったマイナスレビューを気にしすぎると、何も買えなくなってしまうんですよね…
家電は当たりはずれ!不良はどの製品にも起こり得ることだと割り切って
低価格の食洗機の中でも、比較的マイナスレビューが少なかったサンコー「ラクア」に決めたのでした。
「ラクア」はネットで手に入る
「ラクア」はネットでの購入が確実です。
- 楽天
- アマゾン
- サンコー公式サイト
ポイントの利用やスーパーセールなどのお得なタイミングで購入できると嬉しいですね!
サンコー「ラクア」は結果的に買って大正解◎
使ってみて実感した、サンコー「ラクア」のメリットはこんなこと↓
- 安いけど洗浄力は申し分なし
- 使い方やお手入れが簡単
1年以上経った今でも不具合など無く、掃除や使い方もシンプル簡単。
快適に使用できていて、食洗機なのに3万円台という破格…
結果的にサンコー「ラクア」にして大正解でした!
【実際に使用してみて】ラクアの疑問を解決!
「ラクア」を含めて、食洗機を初めて使う場合に
「気になるけど実際に使ってみないと分からないこと」はこんなことじゃないでしょうか?↓
- ベストな設置場所と排水方法
- 洗浄力と乾燥力
- 食器は何がどのくらい入るのか
- 操作とお手入れ(掃除)
- 洗剤は何を使う?
- 給水方法と水の量
- 電気代・水道代は?
みんなこれを知りたいんです…!
実際に使っている様子も交えて解説していきますね。
ベストな設置場所と排水方法は?
「ラクア」の設置場所を決める際に外せない条件はこの3つです↓
- コンセントはもちろん、アース線が届く場所
- 排気口(本体右側)に10センチ以上の空間があること
- 上部に給水できる空間があること
ちなみに排気口から出る水蒸気はかなり少量なので、空間は10センチあれば余裕だと思います。
我が家の場合、ニトリで購入し元々食器の水切りカゴ置き場として使用していたレンジ台にラクアを設置しました。
※ちなみにこのレンジ台、筆者が一人暮らし時代(約10年前!)から使っているもの。現在は新しいデザインのものになっています↓
横に洗剤(ストックも含む)と給水タンクを置く余裕があるので、結果的に使いやすいです!
また、理想の排水方法はシンクに直接排水が◎。
排水を捨てる手間が省けるのでおすすめなんですが…
筆者の家も含め、賃貸だったり食洗機を置く前提のキッチンの構造でないと
シンクへの直接排水は難しいかも。
我が家では、直接排水は構造的に無理だったので断念し
ダイソーで購入した折り畳みバケツ(500円商品)を使用しています。
1回の排水量が、7.5Lの容量のバケツの2/3くらいなので
排水用のバケツを選ぶ際は、大体7Lくらいの容量があればOKです。
ちなみにバケツを置く場所について。
女性が持つと結構な重さを感じるくらいの排水量があることと、食洗機稼働中は想像以上に勢いよく排水するので
棚の上など落下の可能性がある場所は避けて
床に近い場所かつ、他の電化製品など濡れると危険な物が近くにないところが安心です。
ちなみにラクアのオプション品として、専用のラック(シンク用)も販売しています↓
狭いスペースも有効活用できますね。
洗浄力と乾燥力
サンコー「ラクア」は、5つの洗浄モードから選んで使用できます。
我が家では、
- 食器数・汚れが多い場合→「通常モード+乾燥」
- 食器数・汚れが少ない場合→「エコモード+乾燥」
この2パターンを使い分けています。
(エコモードは洗浄が10分早い)
食器を入れすぎたり重ねすぎたりしないように注意すれば、洗浄力は申し分なし!
ぴったり収まる程度の食器数であれば、通常の約半分の時間で洗える「スピードモード」でも十分きれいになります。
ただ、あちこちのレビューでも目にしたのですが
乾燥が完全ではなく、多少の水滴が残っていることが多いです。
滴るほどではないので、水切りカゴに移し替えて数時間放置しておけば乾いており
我が家では乾燥に関しては完璧を求めずに使用しています。笑
食器は何がどのくらい入るのか
食洗機を買う前から、食洗機対応の食器を選ぶことはしないので
うちにある食器、食洗機で洗っても大丈夫なのかしら…?
このように、そもそも持っている食器が食洗機で使えるかどうかは絶対的に知っておきたいですよね。
結論から言うと、我が家の場合はほとんどの食器を食洗機で使っても壊れてはいません。
ちなみに取扱説明書には、洗えないものがちゃんと記載されています↓
しかし筆者の場合、
- 損傷や破損に繋がる危険を伴う食器(強化ガラスや飛ばされやすいもの)
- 極端に壊れる寸前の食器
- 超高級食器(うちにそんなものは無いですがw)
こういったものじゃなければ、とりあえず洗ってみてます。笑
しいて言えば、あちゃ~失敗!となったのは
100均で子ども用に買ったプラスチックのお椀やスプーン(食洗機対応と記載がないもの)です。
高温洗浄だからか、使っているうちに模様が剥げてしまいました↓
お気に入りの食器であれば、手洗いした方が無難かもしれません。
ちなみに食洗機対応じゃないメラミン樹脂の子ども用ランチプレートも毎日ガンガン食洗機で洗っていますが、気になる剥げ方はしていません。
デイリーで使い倒す予定の食器なら、食洗機で洗ってみても良いんじゃないかな~と個人的には思います(責任は負えないので、あくまで自己判断です!)
操作とお手入れ(掃除)
操作は簡単!↓
- 食器をセットする
- 排水ホースの確認(バケツの場合はバケツが空の状態か確認)
- 洗剤を入れて扉を閉める
- 給水
- 電源ON→洗浄モード選択→乾燥もする場合は乾燥モードをタッチ→スタート
これだけです。
お手入れも簡単です↓
- 毎回…フィルターとメッシュトレイを水洗いする
- 月1…ノズルの詰まりを確認・洗浄
全て簡単に取り外しができるので苦ではないし
筆者の場合、汚れがひどい食器や調理器具はサッと水洗いしてからセットするので
フィルターとメッシュトレイがほぼ汚れないため、毎回ではなく1日1回ペースの掃除で問題なく使用できています。
洗剤は何を使ったら良い?
洗剤はキュキュットの食洗機用を使用しています↓
PBの安い洗剤なども試しましたが、結局キュキュットが一番仕上がりがきれいでコスパ良く使える気がします。
給水方法と水の量
給水は、ラクア本体上部の給水口から水を入れます。
筆者は付属の給水カップで給水していて、取扱説明書では「約5L」と書いてありますが
具体的には、給水カップの1.8L目盛りの水量×3杯でリンリン…とチャイムが鳴ります。
ちなみに予想外だったのが、食洗機を設置する場所にもよりますが
我が家では食洗機を高さ約90センチのレンジ台の上に設置しているため
低身長(155センチ)の筆者は給水の体勢が辛く感じてしまっています。
そんな中、またまたラクア用のオプション品として
給水がラクにできる「ラクア給水用5.5L折りたたみウォータージャグ」というのも発見!
これなら身長問題も解決できそうです↓
電気代・水道代は?
食洗機を初めて導入する場合、今まで使っていなかった家電=電気を使うことになるので
電気代が上乗せになるのは事実です、が。
サンコー「ラクア」は1時間稼働した場合の電気代が約25.7円という目安。
洗浄+乾燥で約2時間使用すると、かかる電気代は単純計算で1ヶ月約1600円ほど。
家電が加わる割には安いなぁという印象です。
サンコーさんの商品ページより、水道代は手洗いよりも食洗機使用で約1/10の節水になることと
何よりも食器洗いの労力・時間・作業量が全て軽減されるので
食洗機は十分に買った元が取れる家電だと思います!
【惜しいポイント】音は大きめ
サンコーの食洗機「ラクア」は、安い割にはメリットがいっぱいなのですが
ひとつだけ惜しいと思ったのが稼働音・排水音などの音が大きめということです…
我が家はキッチンの隣が寝室になっているのですが
食洗機をスタートするのが遅くなり寝る時間をまたいでしまうと
排水音などの稼働音が隣の寝室まで「ブーーーン、ゴボゴボ…」と結構な音量で聞こえてきます…
音量は大きめですが低音だからか、それで子どもたちが起きてしまうことはないのですが
食洗機を選ぶときに音の大きさを条件として考えている人は、購入時にチェックすべき点だと思います。
サンコー「ラクア」の実際の活用方法
ここからは、ラクアを使ううちに実感した便利な点と
4人家族の筆者がリアルにどういう使い方をしているかを紹介していきます!
手洗いで洗いにくいものがキレイに洗える◎
食洗機「ラクア」を使用していくうちにその便利さを実感したのが、
手洗いでは洗いにくい調理器具や食器をキレイに洗えるということです。
- 刃のある調理器具…ピーラー、スライサー、おろし器、キッチンばさみ
- 泡立て器、マドラー、マッシャーなど細かい作りの調理器具
- 凸凹のあるもの…ランチプレート、離乳食の小分けトレイ、タッパーの蓋
- 深めの角皿やコップ
↑こういったものが、食洗機の方が手洗いよりも隅々までしっかりきれいに洗えます。
このような調理器具や食器を使う機会が多い人は、食洗機が間違いなく便利に感じると思います。
食洗機対応かどうか確認してから使用しましょう!
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4人家族の場合は「食洗機+手洗い」は必須かも
前提としてサンコー「ラクア」の商品特徴では「約2~3人分の食器(17点)が洗える」とされていますが
ある日の我が家の洗い物がこちら↓
…めっちゃ入る(しかもちゃんと洗える)。
但しこれでも、調理器具も含めると4人家族の我が家では全ての食器と調理器具を1回に収めることはできません。
基本的には食洗機+手洗いの二刀流。
上記で紹介した、洗いにくい調理器具・食器や食洗機対応の食器は入るだけ「ラクア」に入れて
- 食洗機非対応の食器・調理器具
- 子どもがお気に入りの柄がプリントされている食器
- フライパンなど大物の調理器具
↑こういったものは手洗いしています。
仕分けするのね…なんだか面倒じゃない?
慣れればすぐに仕分けできるし、手洗いオンリーの場合より洗う量と時間は明らかに少なく済みますよ!
全てを手洗いするよりも食洗機を併用した方が明らかにラクだし、冬場の手荒れが激減しました。
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というわけで、食洗機は家族の人数や使う食器の量に対して余裕のあるものを選ぶ方がベターだとは感じましたが
結局は食洗機で洗えないものというのは必ず出てくるので、
食洗機の大きさに関わらず「プラス手洗い」は必須にはなると頭に入れておくのが良いと思います。
逆に、家族人数や使用する食器・調理器具が少ない人は
サンコー「ラクアmini」の方を検討しても良いかもしれないですね!↓
【まとめ】こんな人は迷わず食洗機を買うべし◎
というわけで、サンコー「ラクア」の特徴や実際に使用してみて分かったことを解説しました。
- とにかく安い食洗機がほしい
- 工事不要の食洗機を探している(賃貸物件・キッチンの構造問題など)
- 掃除がラク・操作がラク…簡単シンプルな食洗機でOK
さらに、食洗機を購入すべきはこんな人↓
- 大量の洗い物がストレス…一番嫌いな家事は洗い物!
- 洗い物が増えるのが嫌で料理も面倒に感じてきた
- 手が荒れやすく、常に指先割れ
- 水道代・洗剤代を節約したい
- 仕事や子育てで自分の時間が取れない
まさに筆者そのものなんですが。笑
ひとつでも当てはまる人は、食洗機を使うことでかなりQOLが上がること間違いなしですよ。