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病院の待ち時間も長いけど、薬を受け取るまでの時間も長すぎ…
仕方ないのかもしれないけど、薬だけでもなんとか早く受け取れる方法はないのかな？（泣）
「EPARK くすりの窓口」が便利ですよ！
このブログ記事で詳しく解説します。
病院って、予約をして行ったのにも関わらずとにかく待ち時間が長いですよね…
急な体調不良で予約無しとなると、さらに延長される待ち時間。
診察時間は個人差があるから、こればっかりはどうしようもないのですが
さらに疲労困憊となるのが、薬の受け取りです…
やっっと診察が終わって処方箋を受け取り、さぁあとは薬を受け取れば帰れる！
と、意気込んで入った病院隣接の調剤薬局が激混み！？
こんな苦い経験をしたことがある人は少なくないはず。
筆者も、子供の体調不良で受診したときに毎回のように経験しました。
そんなときに出会ったのが、「EPARK くすりの窓口」というスマホで事前に処方箋を受付してくれるサービスです！
これがめっちゃ便利。
そこでこの記事では、よく風邪を引く息子たちの薬の受け取りに
実際に筆者も活用している「EPARK くすりの窓口」について、そのメリットや利用する際の注意点などを解説していきたいと思います。
さらに私は以前、調剤薬局が併設されているドラッグストアでの勤務経験があります。
そんな筆者の目線から、独自の解説をしていきます！
★あわせて読みたい→子供がよく風邪を引く…対策はR-1ヨーグルト！2歳児からR-1を食べ続けた息子の成長記録
「EPARK くすりの窓口」とは？
「EPARK くすりの窓口」とは、病院から出された処方箋をスマホから受付することで
長時間待たずに薬を受取ることができるサービスです。
なんと全国18,000店舗以上の薬局・ドラッグストアで利用できます！
調剤薬局だけじゃなく、調剤薬局が併設されたドラッグストアでも利用できるのが高ポイント♪
ドラッグストア内の調剤薬局も利用できることで、こんなメリットも↓
- 薬の受け取りまでのちょっとの時間や受け取り後に他の買い物ができる
- お店によってはポイントの加算や利用ができることもあるのでお得
- ２次感染のリスクが少ない・回避がしやすい
さらに利用する場所にもよりますが、対面で薬を受け取る以外にも
指定の場所まで宅配してくれたり、薬局の駐車場での受け取りも可能なんです。
コロナ禍のこのご時世、受け取り方法に選択肢があるのはかなり嬉しいですよね！
インフルエンザや胃腸炎などの感染症が流行っているときでも安心です。
薬剤師さんも助かるサービス（に見える）
冒頭にもありますが、筆者は調剤薬局併設のドラッグストアでの勤務経験があります。
それを見ていて感じたのは、処方箋を持参して受付→在庫確認→調剤→会計・服薬指導を患者さんの目の前でこなす薬剤師さんはいつも焦っていたなぁということ。
次々と来る患者様を待たせすぎちゃいけない…（焦）
でも、「EPARK くすりの窓口」なら事前に処方箋を確認できるので余裕を持って薬の準備が可能だし
もし混雑していてもある程度時間を調整・指定することができるので、薬剤師さんにとっても便利なサービスだという印象を受けました。
「EPARK くすりの窓口」を実際に使ってみた
①「EPARK くすりの窓口」にアクセス
まず、「EPARK くすりの窓口」にアクセスします↓
薬局の長い待ち時間を解消！EPARKくすりの窓口②薬を受け取りたい店舗を選択
次に、エリア・駅の選択・キーワードの入力などをして利用したい薬局・ドラッグストアを検索し店舗を選択します。
ここまでは事前に済ませておき、お気に入りに登録しておくのがおすすめ！
実際利用するときにかなりスムーズだと思います。
③処方箋の写真を撮影し添付・必要事項を入力
店舗を選択したら、あとは簡単！
- 処方箋を撮影し添付
- 受け取りの希望日時を選択
- 連絡先・メールアドレス・ジェネリック希望の有無・お薬手帳の有無
↑こういった必要事項を入力して送信するだけでOK。
ちなみに自由コメント欄もあるので、質問やアレルギーの有無・薬の形状（粉やシロップ）の希望などを伝えておくことも可能です。
④受け取り可能な時間を確認し店舗で受け取り
ネット受付が完了すると、
- 【予約送信の完了】メール
- 【処方せん受付完了】メール
この順にメールが届き、2.【処方せん受付完了】メールに
薬の準備・受け渡し可能な時間が記載されているので、その時間を目安に店舗へ行って完了です。
私はいつも自宅近くのドラッグストアを受け取り店舗に指定しています。
病院の近くはもちろん、職場や学校などの近隣店舗など好きなところを指定できるのでとっても便利です！
使って分かった意外な注意点
「EPARK くすりの窓口」を実際に使用してみて、かなり便利なサービスだということは実感しているのですが
使用したからこそ分かった、頭に入れておきたい注意点も発見したので、解説していきます！↓
希望した日時に受け取れない場合がある
まず、受け取り先の店舗が混雑しているときは希望した日時に受け取れない場合があるということ。
ただ、その際は【処方せん受付完了】メールにきちんと記載されるし
指定した時間が近い場合は電話を頂けるので特別不便には感じていませんでした！
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処方薬の在庫が無く、用意するまでに時間がかかる場合がある
筆者の場合は、受診した病院と薬の受け取り店舗の市町村が異なるケースで経験したのですが
処方された薬の在庫が無く、取り寄せるためすぐに処方ができないという事態が発生しました…
その地域の病院ではよく処方される種類の薬なのですが、自宅近くの店舗では普段あまり処方しない種類だったんですね。
ただこちらも、受け取り店舗の薬剤師さんからすぐに電話連絡が入り
帰宅途中に立ち寄れる店舗に変更し、無事薬を受け取ることができました。
それ以来、病院から離れた場所で今まで処方されたことのない薬を受け取りたいときは
処方箋を送信する前にその店舗に電話をして、すぐに処方可能な薬なのかを確認するようになりました。
電話やメールでの確認作業はありますが、
混雑している薬局で延々と待つよりは全く苦になりません！
まとめ
このように実際使用してみて、「EPARK くすりの窓口」はかなり便利で画期的なサービスだということが分かりました。
特に小さな子ども連れの人には、声を大にしておすすめしたい…！
処方薬の受け取りは、是非「EPARK くすりの窓口」を利用してみてください♪
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