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子育ての必需品のひとつといえば「抱っこ紐」。
抱っこ紐に関するこんなお悩みはありませんか?↓
「新生児から使える」っていう抱っこ紐は色々あるけど、結局実際にやってみると思うように抱っこできない…1ヵ月検診や予防接種で赤ちゃんを連れていくとき、どうしよう!
スリングやコニーは安いしコンパクトだけど装着が難しそうだし、苦しそうで怖い…
首すわり前でも簡単に安心して使える抱っこ紐が知りたいなぁ(安ければもっと嬉しい)!
そうそう!新生児はもちろん、首のすわらない赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこするのって実際は難しいんですよね…
そこでおすすめなのが、「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」。
これは長男の時から欲しかったと切実に思った、
新生児でも簡単に装着できちゃう優れものの抱っこ紐なんです!
この記事では、不器用な筆者でも簡単に装着できた抱っこ紐「ベビービョルン ベビーキャリアMIINI」について使い方や使用感などを詳しく解説します!
●新生児(首すわり前)から使える簡単で安い抱っこ紐を探している人
●スリングやコニーが難しくて使いこなせない人
●2人目以降出産後、上の子の保育園(幼稚園)送迎の方法に悩んでいる人
●1ヵ月検診や予防接種で使いやすい抱っこ紐を探している人
この抱っこ紐に出会うまでにかなり悪戦苦闘しました…
首すわり前の赤ちゃんとのお出かけについてまとめた記事もあるので、参考にしてくださいね。
★あわせて読みたい→【経験談】首すわり前の赤ちゃんとの旅行、お散歩…お出かけはどうする?保育園送迎から考える最適な方法まとめ
不器用さんに超おすすめ!ベビービョルン ベビーキャリアMINI
3人のママである友人からたまたま譲ってもらった「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」。
これ、本当に不器用&臆病さんに超おすすめです…!
フニャフニャの新生児の赤ちゃんでも、簡単にしっかりと縦抱っこができます。
使用対象は、体重が3.2キロの新生児から。
不器用な私でもすぐにコツを掴めて簡単に装着できたという優れものの抱っこ紐。
実際良かったポイントを詳しく解説していきますね!
メリット①首すわり前でも装着が簡単!※使い方動画アリ
公式の新生児用対面抱っこの方法が基本ではあるんですが↓
私は友人に紹介されたこの方法で使用していました↓
「分かりづらい」というコメントもあるようですが、公式の動画とこちらの動画を照らし合わせると
装着するバックルの位置も確認できます。
下の動画の方法なら、不器用で臆病な私でも本当に簡単に装着することができました!
コツは、ショルダーベルトを長めに伸ばしておくこと。
そうすると、赤と青のセーフティーバックルがはめやすいです。
ヘッドサポートアジャスターで首の後ろもしっかりサポートできるので、新生児でも安定感のある縦抱っこが可能。
安心して両手を空けられるので、天気が悪い日や荷物が多い日は特に助かりました。
身長が伸びても、調整ベルトをずらすだけで簡単に調整できます!
メリット②軽くてコンパクト・洗濯もOK!
重さは約500グラムと、バックル付きの抱っこ紐にしてはかなり軽い!
持ち運びも楽々です。
汚れたら洗濯可能なのも嬉しいポイント。
次男は吐き戻しが多くていつも汚してしまっていましたが、ネットに入れて洗濯機で洗えるので衛生的にも安心でした!
メリット③1万円以下で手に入る
ベルトで装着するタイプの抱っこ紐は、2~3万円程の高価なものが主流。
でもこの「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」は、
コットン素材・無地のものは税込9350円(※2020年4月現在)と、1万円以下で買えちゃうんです。
(3Dメッシュ・ジャージー素材のものは税込12100円です。これでも安い!)
2個目の抱っこ紐や新米ママさんの「ひとまず抱っこ紐」に最適!
筆者のように、2人目以降の子どものためのセカンド抱っこ紐としてももちろんおすすめなんですが
まだ首のすわらない赤ちゃんの抱っこが楽々できる抱っこ紐なので、
初産の妊婦さんに、ひとまず用意しておく抱っこ紐としても是非おすすめしたいです。
出産直後は1ヵ月検診や予防接種など、首のすわらない赤ちゃんを外に連れ出す機会って意外と多いんですよね…
この抱っこ紐がなら、産後の外出時も安心!
他の抱っこ紐やコニー・スリングは、何回も練習が必要です。
「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」は、ほとんど練習無しでも簡単に装着できちゃいます!
メリット④後ろにバックルが無いので安心・便利
「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」は、ベルトをあらかじめ背負って前のバックルをはめていくタイプの抱っこ紐。
後ろのバックルが無いので、目に見えない後ろが外れる心配がありません。
そして筆者がとても便利に感じたのは、上着が必要な寒い季節。
後ろのバックルがあるタイプだと、
上着を着る前に装着すると赤ちゃんを下ろすときに上着を脱がないといけないので面倒!
かといって上着を着たまま装着するのもごわついて苦しいし
ダウンジャケットなどの厚手の上着の場合はもはや着たままの装着は不可能です。
でも「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」なら
ベルトを背負ってから上着を着ても前のバックルを留めるだけで装着できるので、上着の脱ぎ着が必要なし。
とても便利なんです。
厚手の上着だけじゃなく、フード付きの服でもフードが気にならずに装着できますよ!
★あわせて読みたい→【経験談】首すわり前の赤ちゃんとの旅行、お散歩…お出かけはどうする?保育園送迎から考える最適な方法まとめ
デメリットも正直レビュー
ここで正直レビュー。
使ってみてちょっと惜しいな…と感じたことを解説しますね。
デメリット①赤ちゃんを寝かせる場所が必要な場合も
公式の新生児の対面抱っこの方法であれば問題ないのですが、
赤ちゃんを寝かせた状態から装着する方法だと、当然ながら赤ちゃんを寝かせる場所が必要になります。
例えば、主にベビーカーで移動していて目的地で抱っこ紐に切り替えたい!という場合
赤ちゃんを前面パネルの上に寝かせる場所が無いと、公式の抱っこの方法での装着をしないといけないんですね。
公式の対面抱っこの方法も練習しておくと、より安心・便利に使えます!
デメリット②セパレートなので出先で使う場合は忘れ物注意
「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」は、前面パネルとショルダーベルトが分かれているタイプの抱っこ紐。
最初から家で装着していくなら問題ないですが、
出先で使う場合はどちらかのパーツを持ち忘れていないか確認が必要です。
ショルダーベルトに前面パネルを付けたままだと、前面パネルがぶら下がる状態になるのでちょっと邪魔になっちゃうんです…
出先で使うときは、忘れ物に注意!
デメリット③赤ちゃんの体重が増えてくると肩への負担が大きい
腰ベルトが無いので、赤ちゃんの重みが全て肩にかかります。
対象月齢は新生児〜約12ヶ月(体重3.2〜11キロ)となっていますが、
正直6キロを超えると肩への負担が気になり始めます…
筆者の場合は、次男が4ヵ月くらいまで「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」を活用していましたが
体重が6キロを超えて肩への負担が辛くなり
首が完全にすわったのを機に元々持っているエルゴアダプトに切り替えました。
↑※筆者が持っているのは5年前のエルゴアダプトですが、今はもっと使いやすく進化してるんですね!
筆者の場合はベビーキャリアMINIを主に上の子の保育園送迎で使用しており、
装着しながら長男のお世話で動くことが多かったというのも、肩への負担に繋がっていたかもしれません。
ちょっとそこまで…の外出程度なら、対象月齢の期間を十分に活用できると思います!
デメリットはありますが、それ以上にメリットの方が大きいと感じました。
首すわり前の簡単抱っこ紐なら「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」一択です!
まとめ
「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」について、大プッシュさせて頂きました!
出産後は、赤ちゃんを連れていく手段って意外と悩む機会が多いんです。
この抱っこ紐を譲ってくれた友人には感謝しかありません。
筆者の中では長男の時に出会いたかった育児グッズ・ナンバーワンです。
この記事が、多くのママ・パパの悩みを解決する手助けになれば幸いです。
「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」で、赤ちゃんとの外出を快適に過ごしましょう!
★あわせて読みたい→【経験談】首すわり前の赤ちゃんとの旅行、お散歩…お出かけはどうする?保育園送迎から考える最適な方法まとめ