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みんな大好きなおやつのひとつが、チョコレート!
筆者も毎日のようにチョコレートを食べていますw
でも、カロリーや脂質・カフェインの量などを考えると
チョコを食べ過ぎるのは良くない…というのはほとんどの人が認識していると思います。
特に気になるのは、子供に食べさせる場合。
何歳からどのくらい食べるのが適量かというのは、関連記事にて詳しくまとめているので参考にしてほしいのですが↓
★あわせて読みたい→【管理栄養士ママ提案】子供にチョコは何歳から?毎日食べていい?よくあるギモン解決策まとめ
注意点は分かったけど、板チョコやチョコのお菓子だと適量をオーバーしがち。
子供も足りなくて不満そうだし…満足できるような工夫を教えてほしい!
適量(板チョコ1~3かけ)だけじゃ物足りなく感じてきちゃいますよね。
そこでこの記事では、管理栄養士であり2人の息子のママである筆者が「子供と」「適度に」チョコレートを楽しむアイデアを5つ紹介します!
チョコそのものだけじゃなく、
チョコレートの「要素」を取り入れる技を提案していきます。
バレンタインのイベント的に使っても◎のアイデアです。
クッキーやビスケットにチョコペンでお絵描き♪
まずは1つ目のアイデア。
子どもと一緒に、クッキーやホットケーキなどにチョコペンでお絵描きをしてみましょう。
チョコペンでお絵描きしたくらいの量なら、チョコレートそのものよりはもちろん
チョコでコーティングされたお菓子を与えるよりも摂取量を抑えられます。
遊び感覚でできるので、子どもも楽しく大喜び!
ただし、描きすぎると意味が無いので注意w
「お顔を書いて!」とか「小さいマルは上手に書けるかな?」など、大人がうまく誘導してあげてくださいね。
フルーツ+チョコで美味しく楽しい
2つ目は、バナナやいちごなどのフルーツにチョコスプレーをトッピングするだけ。
なんだかパフェのような特別感が生まれます。
こちらも、チョコレートをそのまま与えるよりチョコの摂取量を抑えられて◎。
チョコスプレーをパラパラするだけなので、子供でも簡単!
カラフルなチョコスプレーを使っても楽しいですね。
ココア味のお菓子を活用
手作りお菓子にちょっとだけココアをプラス!
3つ目は、ココア味の手作りお菓子を作ってみること。
お菓子を作るなんてハードル高いし時間無いよ…
本格的なお菓子じゃなくて全然OK!
いつものお菓子に少しだけココアを加えるだけで、一気にチョコの風味を感じられます。
例えば、ホットケーキ・蒸しパン・クッキーなどを作るときに、ココアをちょっと加えるだけ。
しかも、ホットケーキであれば1回に作る量(ホットケーキミックス約150g)に対して小さじ1/2程度の少量でOKなんです。
ココアは少量でも風味を感じることができるし、砂糖が含まれていない純ココアを使えば砂糖の摂取量も抑えることができて尚良しです。
生後9ヶ月からでもOK!市販のココア味を活用する
4つ目は、市販のココア味お菓子を活用することです。
↑こちらは1歳4ヵ月~が目安ですが
我が家の場合は息子が1歳を過ぎたくらいから、和光堂の「チンしてココアぱん」をおやつとしてたまに食べさせていました。
こちらは生後9ヶ月~を目安に与えることができ
甘さ控えめ、カルシム・鉄が入っていて子どもの栄養補給にも嬉しい内容。
大人が食べても美味しいので、半分こして私も一緒に食べたこともよくありましたw
ハートの型抜きをしたら、バレンタインのおやつにもぴったり。
チョコデビューがまだのお子さんにおすすめです。
ただし、初めて与える場合は少量ずつから試すようにしましょう!
★あわせて読みたい→【赤ちゃんのお菓子】一日の量や与える時期は?管理栄養士が教える市販のお菓子との上手な付き合い方とは
たまにはホワイトチョコも
5つ目は、ホワイトチョコも取り入れてみるということです。
覚醒作用や興奮作用が心配な場合は特に
カフェインやテオブロミンが含まれているカカオマスが使われていない、ホワイトチョコレートが◎。
普通のチョコと砂糖の量はほぼ変わらないので、目安量(板チョコ1~3かけ)はそのままにはなりますが
違った美味しさを感じることができて新鮮ですよね!
まとめ
チョコレートは食べる量や頻度、その後のケアに気を付ければ子供にも大人にとっても”楽しみ”のひとつになります。
それだけじゃなく、今回紹介したように
チョコの「要素」を取り入れるだけでも十分に楽しめそうですね!
ちょっとした工夫で、十分にチョコレートを楽しめます!
参考にしてみてくださいね。
★あわせて読みたい→【管理栄養士ママ提案】子供にチョコは何歳から?毎日食べていい?よくあるギモン解決策まとめ